さいたま市で不動産売却をおこなうタイミングとは?
不動産売却をするなら、どのタイミングが良いのか気になるのではないでしょうか。
不動産価格は、人口の増減や経済など、さまざまな状況が大きく影響します。
そこで、さいたま市大宮区周辺で不動産売却をご検討中の方に、地価動向と人口動態からみる不動産売却のタイミングについて解説していきます。
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地価動向からみる「さいたま市の不動産売却」のタイミング
不動産の相場は、経済状況などに左右されやすいため、売却を考えるときには、タイミングが重要となります。
そこで、地価動向からさいたま市の不動産売却のタイミングをみていきましょう。
2021年のさいたま市の地価動向は以下のようになります。
- 地価総平均 29万8,339円/㎡
- 坪単価 98万6,246円/坪
- 変動率 -0.47%
※上記の数字はさいたま市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/saitama/saitama/
さいたま市の住宅地・商業地ともに、アベノミクス効果もあり、2013年からかなり上昇しています。
とくに上昇しているのが、京浜東北線や埼京線沿いの南北エリアです。
駅付近で価格が上昇している理由は、都内への通勤需要によるものでしょう。
逆に駅から離れた郊外では、土地価格は下がっていますが、逆に人口は増えています。
その理由は、さいたま市は農地を宅地化する動きが盛んなためです。
実際に、ここ10年で-0.9万haが減っています。
宅地にすることで、ショッピングモールや道路、住宅に変わっています。
このように、地価動向からもわかるように、さいたま市は今後も上昇傾向が予測され、売却する良いタイミングと言えるでしょう。
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人口動態からみる「さいたま市の不動産売却」のタイミング
次にさいたま市の人口動態を確認してみましょう。
2022年4月1日時点でのさいたま市の総世帯数は62万6,077人で、人口総数は133万4,975人が暮しています。
さいたま市の人口は毎年約1万人増加しており、人口増加数は全国トップです。
実際に、さいたま市に住んでいる8割を超える市民が「住みやすい」と評価しています。
その理由として、買い物など生活に便利であること、交通の利便性が高いことなどがあげられています。
不動産売却において人口の増減はとても重要な要因となります。
人口が増加すれば、当然需要が上がるため不動産価格も上昇する傾向があるからです。
よって、さいたま市は人口動態からみても、今後ますます需要が高まり不動産売却をするには良いタイミングと言えます。
まとめ
地価動向と人口動態からみる、さいたま市の不動産売却のタイミングについてご紹介してきました。
さいたま市は、需要も高く人気の街なため不動産売却するにはとても良いタイミングと言えるでしょう。
私たち「佃不動産」は、さいたま市大宮区エリアを中心に不動産の売却をサポートしております。
土地や建物に関することで何かご相談がありましたら、初歩的な事でもご遠慮なくご相談ください。
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